Smartsheet により University of Utah Health の効率は 30% アップ

University of Utah Health はこの地域唯一の学術的医療システムとして、6 つの州の健康と健やかな生活にフォーカスしています。 University of Utah Health の 14,000 名におよぶ教員およびスタッフは、治療、医学研究、および未来の医療従事者へのトレーニングに従事しています。 文化・システム整合部門 (人事とプロジェクト管理を担当) の 3 名は、Smartsheet によるプロセスの自動化と合理化、ならびに共同作業、効率性、および有効性の強化により、従業員のトレーニングと定着を促進しています。

「当部門は文化にフォーカスしています。つまり、ここでの患者さんの体験をより良いものにすることです」と、マネージャーを務める Shannon Lingwall 氏は述べています。 同部門では、以前は、スプレッドシートをベースとした、複数のユーザーによる同時更新も不可能な、そのため面倒な電子メールによる補完が必要な、つまり共同作業ができないプラットフォームを使用していました。そのため、チームとしてのまとまりを保つことに難しさを感じていました。 これを変えたのが、Smartsheet でした。 「Smartsheet により獲得した効率性は素晴らしいものです。 「実際、チーム全体で効率が約 30% 向上しました」

「Smartsheet のおかげで手動による追跡プロセスから解放され、自動化の進んだ、技術的に高度な手法をとれるようになりました」と、プロジェクト管理を主導する Ischa Jensen 氏は述べています。 自動化、レポート、およびダッシュボードといった、プロジェクトやリソースを追跡する Smartsheet の機能により、「私たちは広範囲にプラスの影響を及ぼせるようになりました。 各プロジェクトがどの段階にあるのか、誰がそれを担当しているのか、完了予定がいつなのか、その担当者に新しいプロジェクトをいつ割り当てることができるのか、などをいつでも確認できるのです。 「Smartsheet により、プロジェクト マネージャーはプロジェクトの追跡ではなく、プロジェクトそのものに多くの時間を費やせるようになりました」

「自動化の機能が気に入っています。とてもスムーズですから」と、330 名のメンバーを擁する部門のディレクターである Anita Willoughby 氏は述べています。 「ダッシュボードもとてもいいですね。 「ダッシュボードには非常に価値があると思います。プロジェクト マネージャーのなかでも、誰に余力があり、誰に負荷がかかりすぎているのかが一目でわかりますから。私はもう何年もこうしたツールを求めていたのです」

「このような効率性の実現は、私たちの成功に大きく寄与しています」と Willoughby 氏は指摘します。 「迅速に反応し、データを取得し、それを追跡できるなど、私たちは Smartsheet により効率を向上させています」