Web サイト フィードバック フォーム
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このテンプレートを使用して、御社の Web サイトに対する顧客からのフィードバックを評価しましょう。 ここには、Web サイトへの訪問状況や訪問理由、顧客のニーズに合っていたかどうかを測る項目が用意されています。 また、顧客が他の人にその Web サイトを勧める可能性を示すスペースや、意見や提案を入力するスペースもあります。 このテンプレートはMicrosoftExcel形式で利用でき、ビジネスニーズに合わせて簡単にダウンロードおよびカスタマイズできます。
顧客フィードバックフォーム
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このテンプレートを使用して、御社の事業や製品、サービスに関わる顧客からフィードバックを収集し、その顧客満足度を見極めましょう。 このテンプレートには、御社のサービスを利用した際の全体的な体験をランク付けスペースと、その体験をより良いものにするための提案を入力するスペースが用意されています。 このテンプレートはMicrosoftExcelで利用可能であり、顧客のフィードバックに基づいてビジネスを継続的に改善するために使用できます。
従業員フィードバックフォーム
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従業員が現在の職務について最も気に入っている点と、そうでない点を把握することができます。 従業員が高く評価する部署や仕事の具体的な内容を記入するスペースがあり、従業員全体的な満足度を簡単に評価することができます。 このテンプレートは、MicrosoftExcel形式で利用できます。
フィードバック レポート フォーム
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この一般的で使いやすいテンプレートは、さまざまなユース ケースに対するフィードバックを多数の人々から取得できるように設計されています。 このテンプレートは、効率的で的を絞ったフィードバック フォームとなるように構成されており、氏名やメールアドレスなどのユーザー情報を収集するスペースや、満足度をランク付けしたり、コメントを入力したりできるエリアも用意されています。このテンプレートは、MicrosoftExcel 形式でダウンロードできます。
新入社員オリエンテーション フィードバック フォーム
従業員満足度フォーム
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このテンプレートを使用して、従業員からのフィードバックを収集し、従業員の満足度を把握しましょう。 このテンプレートには、具体的な意図をもってあらかじめ文章が記述されており、それに対して従業員が同意するかしないかを選択できるようになっています。これにより、従業員が自身の役割や会社に対して抱いている気持ちについて具体的なインサイトを集めることができます。 従業員からの回答は、各従業員が何に満足しているのか、何を変えたいと思っているのか、そして現在の職務について何を不満に思っているのかを判断するうえで、役立ちます。
トレーニング フィードバック フォーム
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このテンプレートは、特定のトレーニングプロセスに関する情報を収集する必要がある場合に便利です。 このテンプレートを使用して、トレーニングの全体的な有用性、トレーニングの場所、トレーナーやインストラクターを評価しましょう。 ここには、トレーニングが成功したかどうかを判断するための記述が用意されており、参加者はその記述に同意するか否かを選択することになります。 このテンプレートは、MicrosoftExcel 形式で利用できます。
面接フィードバックフォーム
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この面接フィードバックフォームは、面接時にメモを取り、候補者を評価するために使用します。 このテンプレートには、候補者の氏名、役職、過去の職務経験、学歴やトレーニング実績、技術的なスキルなどを記載するスペースがあります。 また、このテンプレートは、面接中のフィードバックに一貫性を確保できるように設計されているため、面接後にも簡単に見直すことができます。
学生フィードバック フォーム
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特定のコースや教授に対する学生の全体的な満足度を評価し、記録しましょう。 学生はこのテンプレートを使用することで、知識レベル、準備レベル、コミュニケーション、期待との整合性など、コースや教授に関する具体的な項目を効果的に評価できます。 このテンプレートは、MicrosoftExcel 形式で利用できます。
教員フィードバック フォーム
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このテンプレートは、教師がその役割をどのように果たしているかを簡単に評価し、記録するためのものです。 教員フィードバック フォームには、教科、学年、カリキュラムの内容を記入する欄に加え、レッスン プランや学生とのコミュニケーションの有効性、年齢レベルに対する妥当性などについてコメントできるエリアがあります。このテンプレートをMicrosoftExcel形式でダウンロードして、教師のスキルレベルと有効性を確認するのに役立ててください。
住宅見学フィードバック フォーム
イベント評価フォーム
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イベント評価はどのような出来事に対しても使用でき、社内のチーム メンバーやイベントの参加者に合わせてフォームをカスタマイズすることも可能です。 イベントやプランニング プロセスのどの部分を評価したいかなど、収集したい情報が決まったら、そのニーズに合わせてフォームをカスタマイズするだけです。
フィードバック フォームとは?
フィードバック フォーム は、対象者からフィードバックを簡単に収集し、クライアントや顧客、ユーザー、従業員により価値の高いサービスを提供するために使用します。 大きな成果を出している組織では、フィードバックを活用して重要な情報を取得し、ビジネスを成長させ、新しい機会を獲得する流れを作り出したり、既存の機会を改善したりしています。
フィードバック フォームを活用すると、製品、配送、ユーザー満足度など、ビジネスのあらゆる側面を改善することができます。 どのようなビジネスにおいてもその基盤は顧客であるため、その声を大切にし、必要に応じて問題点に対処していくことは重要なことです。
問題点を把握したり、ビジネスを評価したり、生産性や好感度を調べたりする際に、フィードバック フォームを活用する理由は、たくさんあります。 フィードバックフォームには、次のようなメリットがあります。
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簡単にフィードバックを提供できる方法を回答者に提供できる。
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指標やフォローアップ活動など、ビジネスの重要なポイントのなかのどこに改善の余地があるかが特定される、リアルタイムのレポートを生成できる。
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顧客の回答からその顧客のことをより深く知れる。
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顧客がどのような問題によく直面しているかを把握できる。
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顧客がコンバージョンに至らない理由を予想できる。
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顧客の意見に耳を傾けることで、顧客からの信頼を得ることができる。
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顧客が御社のビジネスを他の人に推薦したり、自身のソーシャル チャンネルで宣伝したりする可能性を知ることができる。
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カスタマー エクスペリエンスを測定し、そのデータを顧客の期待値と照らし合わせて確認できる。
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Web ページ、サービス、製品のユーザビリティを評価できる。
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Web サイト、アプリ、その他のコミュニケーション プラットフォームのコンテンツについて、その品質に関するインサイトを集められる。
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フィードバック フォームから収集した情報を関係者と共有できる。
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顧客からの報告された問題を改善するためにどの程度の労力が必要かを判断できる。
フィードバック フォームには何を含めるべきか
フィードバック フォームは、最も重要な情報をフィードバックの提出者から収集できるよう、簡潔でユーザーフレンドリーなデザインにする必要があります。 また、ユーザーがフォームに興味を持ち、求められた情報を簡単に送信できるように、すっきりとしていて目に優しいものにする必要もあります。
そのためには、どのような情報やフィードバックを求めているかを検討する必要があります。 ここでは、ビジネスやプロセスの改善に必要なデータや情報を収集するうえで役立つと思われる、フィードバック フォームの構成例を紹介します。
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的を絞った質問: 情報とデータの大部分は、ここが発信源になります。
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コメントまたは提案ボックス: この機能により、回答者は、フォームに用意された質問ではカバーされない回答者自身の意見を提供できるようになります。
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連絡先情報: この情報によって、誰がどのような情報を提供しているのかを正確に把握することができます。 これは、結果をより良く、より徹底的に分析することにつながるだけでなく、その後、その人に連絡して変更点を報告したり、フィードバックを提供してくれたことに対する感謝の気持ちを伝えたりする手段にもなります。
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満足度評価: これは、ビジネス、製品、またはプロセスに対する人々の考えや体験を最も効率的に把握できる方法になります。
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総合的な体験評価: 顧客の製品に対する総合的なエンゲージメントに迫れるようなデータを収集することで、現行のシステムの長所と短所をより適切に分析することができます。
フィードバック フォームのデザインの仕方
効果的なフィードバック フォームを作成するには、ちょっとした作業と、回答者からどのようなデータや回答を引き出したいのかを深く考えることが必要です。 最良のフィードバック フォームは、しっかりとした内容でありながら、わかりやすく使いやすいものであり、回答者がそれぞれの質問に熟考して答えるようと思わせるものになっています。
幸い、フィードバック フォームの作成には複雑なデータは必要ありません。 それどころか、ビジネス、製品、プロセスが顧客の目にどのように映っているかを測るうえで助けとなる質問を作成する力さえあれば十分なのです。 回答者の意見を実際に引き出すことができる、極めて有用なフィードバック フォームをデザインするには、以下の手順で作成を進めましょう。
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すっきりとしたわかりやすいデザインにする: 混乱を招いたり、わかりにくいと思われるものがあると、回答者の質問に答えようとする気持ちが削がれ、回答の正確性が低下したり、あまり回答を得られなかったりすることになります。 この問題に対処するには、質問を簡潔にし、事前に用意する回答や評価尺度を理解しやすいものにする必要があります。
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フォーム フィールドにラベルを付け、明確な質問をする: 質問を回答欄の近くに配置することで、回答に要する時間を短縮します。 このように配置することで、回答者の時間と苛立ちの両方を減らすことができます。
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すべてのフィールドを任意回答にする: 質問への回答を必須にしてしまうと、回答者のフィードバックを提供しようとする意欲を削いでしまう可能性があります。 すべてのフィールドを任意回答にすることで、回答者が回答したい質問を選択できるようにしましょう。 結局のところ、まったく回答を得られないより、一部でも回答を得られる方が有益ですから。
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論理的な質問の流れを作る: すべての質問が論理的な順序で配置されるようにします。 たとえば、回答者の役職や職種を尋ねる前に、体験に対する全体的な評価を求めるのは避けましょう。
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パソコンとモバイルの両方に対応したフォームを使う: 私たちは現在、どこでもつながる世界で生きているのですから、携帯電話を使ってフォームにアクセスする回答者がいるのは自然なことです。 どのデバイスでも回答しやすく、入力しやすい、モバイルフレンドリーなフォームを作成しましょう。
Microsoft Word でフィードバック フォームを作成する方法
Microsoft Wordには、ボランティア募集用のフォームから職務記述書用や議事録用フォームまで、カスタマイズ可能なフォームがさまざま用意されています。
ニーズに合ったオリジナルのフィードバック フォームを Word で作成する方法は簡単で、手順は以下のようになります。
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Microsoft Word を開きます。
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あらかじめフォーマットされたテンプレートを提供するポップアップ ウィンドウが表示されたら、ページの右上にある検索バーにカーソルを置きます。 「フォーム」と入力すると、利用可能なフォームが表示されます。
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作成したいフィードバック フォームに合ったテンプレートを選択します。 たとえば、同級生のスピーチを評価するフォームを作成する場合は、「スピーチの同級生評価」というタイトルのフォームを選択します。
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このフォームのコピーに追加や編集を行います。 なお、 フォームがニーズに完全に一致していない場合でも、ほとんどの場合、そのコピーは編集することができます。
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テンプレートを保存して、対象となるユーザーや顧客に送信します。
360 度フィードバック フォームとは?
企業では、360 度フィードバック フォームを使用することで、上司やチーム メンバー、他のスタッフからの匿名のフィードバックに基づいて、従業員を評価できます。 このフィード バックフォームは、特定の従業員に対する、一貫性があり、信頼できる、実際的なキャリア アドバイスになります。 毎年実施され、通常は上司のみが実施するパフォーマンス レビューとは異なり、360 度レビューはより頻繁に実施され、他のチーム メンバーがその体験を共有するために使用されます。
学生フィードバック フォームとは?
学生がコース終了時にそのコースと講師の両方に対するフィードバックを提供するために使用します。 学生はその学期を振り返り、コースのさまざまな側面について意見を述べることができます。こうした回答は、コースを継続すべきかどうか、講師を昇進させるべきかどうか、コースを変更すべきかどうかといった意思決定の基礎になります。
トレーニング フィードバック フォームとは?
トレーニング フィードバック フォームは、特定のトレーニングの参加者に、トレーニングの効果や自身のニーズとの整合性、あるいは講師について振り返る機会を提供するものです。 このフォームの結果を利用することで、参加者のニーズに合わせてトレーニングを再構築したり、インストラクターへのトレーニングを見直してトレーニングの効率性を高めたりすることができます。
フィードバック フォームのヒント
フィードバック フォームは、ビジネス プロセスにおいて必要かつ有用なものですが、実際のフィードバック フォームの効果は、そのフォームや構成によって異なります。 フィードバック フォームを作成する際は、以下のヒントを参考にして、より有益な最高の回答を集められるようにしましょう。
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フォームの完了にかかる時間を短縮する。
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どのフィールドも必須項目にしない。
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できるだけ、簡単に理解し入力できるようにする。
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簡潔で専門用語を控えることを心がけつつ、適切な質問を作成する。
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全体の質問数を制限する。
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まだ答えを知らない質問をする。
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迷ったときは質問しない。
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追加の提案やコメントを提供するための自由入力欄を設け、選択式の質問だけで終わらないようにする。
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必要に応じて、一貫した評価スケールを作成する。
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回答者についてすでに知っている情報を使用して、回答者にパーソナライズされた体験を提供する。
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顧客がどのような前進を望んでいるかを伝えやすいようにする。
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フォーム全体を通して回答者を引き付ける要素を盛り込む。
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必須項目: 顧客は好意でそのフォームに入力してくれています。感謝の気持ちを必ず伝えるようにしましょう。
フィードバックを収集できたら
回答を受け取り、重要な情報を収集できたら、次はフィードバックを分析し、問題に対処するためのアクション項目を策定する段階です。 このプロセスで重要なのは、顧客の声に耳を傾け、その懸念事項に対応することです。これにより、不満を持つ顧客を味方にすることと、既存または新規ユーザーの体験を改善することの両方を達成します。
回答のパターンを見つけ、そのデータを実行可能なビジネス上の意思決定に生かしましょう。 たとえば、製品がどのように役立つかを示したり、フィードバックにあったニーズを満たすような機能を多くリリースしたり、価値を提供しない古い機能を削除したりといったことです。
これらのステップが完了したら、定期的にフォローアップを行い、ビジネスや製品、プロセスにおける重要な変化を示すことで、どのような対策を講じたかを回答者に知らせましょう。 このような追加のステップを踏むことで、フィードバックのプロセスが一巡し、ユーザーの懸念や不満、問題点に配慮しているいることをユーザーに示すことができます。それがゆくゆくは企業の利益につながるのです。
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