月間または年間のカレンダー Excel テンプレートのダウンロード
2019 年月間カレンダー (横方向印刷用) をダウンロード
2020 年月間カレンダー (横方向印刷用) をダウンロード
2019 年月間カレンダー (縦方向印刷用) をダウンロード
2020 年月間カレンダー (縦方向印刷用) をダウンロード
月間または年間のカレンダー Excel テンプレートの使い方
カレンダー テンプレートの使用は非常に簡単です。 月間カレンダーと年間カレンダーのどちらを使用するかを選択し、予定されているイベントをテンプレートに追加するだけです。 また、フォントの種類、フォント サイズ、色もカスタマイズできます。月間カレンダーを選択した場合、使用する月のタイトルと日付を最初に変更する必要があります。
ニーズに合わせてテンプレートをカスタマイズする手順は次のとおりです。
1. 月間カレンダー テンプレートの体裁を整える
- タイトルを変更するには、タイトル フィールドをダブルクリックして数式を削除し、新しい月を入力します。
- 日付フィールドの数字を変更します。 日付を手動で入力するか、「Excel 2003、2007、2010 で月間カレンダーを作成する方法」の手順 4 で説明した自動入力機能を使用して変更してください。
2. 月間または年間カレンダー テンプレートにイベントを追加する
- いずれのテンプレートの場合も、日付ボックスのセルをダブルクリックして、イベントを入力します。 同じ日に複数のイベントを入力するには、日付ボックスの別のセルをクリックします。
- テキストを中央に配置するには、セルをクリックします。 次に、[ホーム] タブの [配置] グループで、[中央揃え] アイコン (中央に文字の線が 5 行あるように見えるアイコン) をクリックします。
フォントや色を変更する
- 変更するテキストが含まれるセルをクリックし、[ホーム] タブにて、フォントの種類、フォント サイズ、フォントの色を変更したり、テキストを太字や斜体にしたり、下線を付けたりします。
- セルの背景色を変更するには、セルを強調表示し、[塗りつぶしの色] アイコン (缶からペンキを垂らしているアイコン) をクリックして、希望の色を選択します。
会社のロゴや写真を追加して、カレンダー テンプレートをカスタマイズすることもできます。 [挿入] タブで、[画像] をクリックします。使用したい写真をアップロードします。 画像がスプレッドシートに追加されるので、シート内の任意の場所にドラッグできます。
Excel 2003、2007、2010 で月間カレンダーを作成する方法
Excel で月間または年間のカレンダーを作成する手順を、順を追って説明します。
1. 曜日を追加する
まず、月のタイトルに加えて、曜日をヘッダーとして追加します。
- スプレッドシートの最初の行は空白のままにします。 2 行目に、曜日 (1 つのセルにつき 1 日) を入力します。
- 曜日ヘッダーをフォーマットして適切な間隔にするには、入力した曜日を強調表示し、[ホーム] タブの [セル] グループで [書式] をクリックします。[列の幅] を選択し、カレンダーの幅に応じて幅を 15〜20 に設定します。
2. カレンダーのタイトルを追加する
- 最初の空白行に、関数を使用して現在の月をカレンダーのタイトルとして追加します。 最初の行の任意のセルをクリックし、空白行の上の fx フィールドに「=TODAY()」と入力します。 これにより、そのフィールドに今日の日付が表示されるようになります。
- しかしこのままでは、日付の形式が正しくありません。 これを修正するには、その日付のあるセルをクリックします。 [ホーム] タブの [数値] グループで、[表示形式] を選択して [セルの書式設定] ダイアログ ボックスを開きます。 [表示形式] タブの [分類] で [日付] が選択されている状態で、[種類] から希望の形式を選択してください。
- タイトルを中央揃えにするには、タイトル行のすべてのセル (月が表示されているセルを含む) を強調表示し、[ホーム] タブの [セルを結合して中央揃え] ボタンをクリックします。
3. カレンダーの日付部分 (枠) を作成する
ここで、カレンダーの日付部分を作成します。 罫線を使用して日付ボックスを作成します。
- スプレッドシート全体を選択します。
- [ホーム] タブの「塗りつぶしの色」アイコン (缶からペンキを垂らしているアイコン) をクリックし、白を選択します。 すると、スプレッドシートの背景が白になります。
- ヘッダーである日曜日の下にある 5 ~ 6 行分のセルを選択します。
- セルが選択されている状態で、[ホーム] タブの [罫線] アイコンをクリックし、外枠の罫線を選択します。 これにより、最初の日付ボックスに枠が表示されました。
- 作成したボックスを選択し、その週の他の曜日のセルに貼り付けていきます。 こうして第 1 週目の日付部分を完成させます。
- 今度は、第 1 週目の日付部分全体を選択してコピーし、残りの週に貼り付けていきます。カレンダーの外観は次のようになります。
各曜日の周囲に罫線を追加するには、曜日の行を選択し、[罫線] アイコンをクリックして、[格子] を選択します。
4. 日付を追加する
カレンダーの枠が作成できたら、次は日付を追加します。 各ボックスに日付を手動で入力するか、Excel の自動入力機能を使用して日付を追加します。 方法は次のとおりです。
- カレンダーの各行について、各ボックスの最初のセルにその週の最初の 2 つの日付を入力します。 たとえば、月の 1 日が水曜日の場合、最初の水曜日ボックスに 1 を入力し、木曜日ボックスに 2 を入力します。
- 次に、Shift キーを押しながら、数字が入力されている両方のセルを選択します。
- そのセルの右下をドラッグすると、週の残りに日付が自動入力されます。
- この操作を 1 か月分繰り返します。
注: 各行の最初の 2 つの日付を手動で入力してから、週の残りにドラッグして自動入力する必要があります。
Excel でガント チャートを作成する方法
月間カレンダー テンプレートの基本的な部分の作成は完了しました。 カレンダーを月ごとに使用する場合は、この同じカレンダーを使用して月のタイトルを変更して、日付を調整するだけで OK です。
一方、この月間カレンダーのフレームワークを使用して、年間カレンダーを作成することもできます。
- スプレッドシートの下部で、「Sheet1」というタブを右クリックします。
- [移動またはコピー]をクリックします。
- [コピーを作成する] ボックスを選択し、[OK] をクリックします。
- 上記の手順を繰り返し、12 か月分のワークシートを作成します。 注: 31 日ある月については、カレンダーに行を追加する必要があります。
12 か月分のワークシートを作成したら、それぞれを確認して、タイトルを適切な月に変更します。 また、手動で日付を変更するか、「Excel 2003、2007、および 2010 で月間用カレンダーを作成する方法」のステップ 4 で説明した自動入力機能を使用して、月に応じてカレンダーの日付を変更する必要があります。
Excel でカレンダーをカスタマイズする
Excel では月間または年間のカレンダーを簡単にカスタマイズできます。 会議や誕生日など、カレンダー上の特定のイベントを色分けしたり、フォント サイズを変更したりすることも可能です。 カレンダーに会社のロゴを追加することもできます。
1. フォントを設定する
- タイトルを大きくするには、タイトルのある行をクリックします。 [ホーム] タブで、フォント タイプやフォント サイズを変更したり、タイトルを太字、斜体、または下線付きにしたりすることができます。
- 曜日のフォント サイズを変更するには、すべてのヘッダーを選択します。 [ホーム] タブで、フォントの種類とサイズを変更します。
- 日付の書式を変更するには、すべての日付ボックスを選択します。 [ホーム] タブで、フォントの種類とサイズを変更します。
2. 色を変更する
カレンダーのフォントの色や背景の色も変更できます。 色分けは、特定のタイプの予定を見やすく区別するのに特に便利です。
- タイトルの色を変更するには、タイトルのある行をクリックします。 [ホーム] タブで、色のドロップダウン リストから使いたい色を選択します。
- 各日付の背景色を変更するには、行全体を強調表示し、[塗りつぶしの色] アイコン (缶からペンキを垂らしているアイコン) をクリックして、希望の色を選択します。 また手順 1 を繰り返して、テキストの色を変更することもできます。
- イベントを色分けするには、まずイベントまたは予定を日付ボックスに入力します。 次に、テキストを選択し、[塗りつぶしの色] アイコン (缶からペンキを垂らしているアイコン) をクリックして、希望の色を選択します。
3. 写真を追加する
会社のロゴなどの画像を追加して、カレンダーをカスタマイズすることができます。
- [挿入] タブで、[画像] をクリックします。 使用したい画像をアップロードします。
- 画像がスプレッドシートに追加されるので、シート内の任意の場所にドラッグできます。
カレンダーの上部にロゴや画像を追加する場合は、画像が収まるようにスペースを追加する必要があります。
- タイトルが表示されている最初の行を右クリックし、[挿入] を選択します。
- [行全体] をクリックします。
- 追加する行数に応じて、上のステップを繰り返します。
- 新しい行の背景を白にするには、新しい行を選択し、[塗りつぶしの色] アイコン (缶からペンキを垂らしているアイコン) をクリックして、白を選択します。
- タイトル行の上の罫線を削除するには、タイトル行を選択し、[罫線] アイコンをクリックして、[枠なし] を選択します。
Excel にてカレンダーを印刷する
カスタマイズと書式設定を行ったカレンダーは、印刷が難しい場合があります。 カレンダーの横の部分が印刷可能な範囲を超えているために、カレンダーの一部が 2 ページにわたって印刷されることもあります。 その修正方法を以下にご紹介します。
- [ページ レイアウト] タブで、[印刷の向き] >をクリックして [横] を選択します。
- [拡大縮小印刷] グループで、[横] と [縦] をそれぞれ [1 ページ] にします。
これで、カレンダーが 1 ページに印刷されます。
Microsoft のカレンダー テンプレートを検索する方法
Microsoft でも、さまざまなカレンダー テンプレートを用意していますので、 複数ページのカレンダー、年間カレンダー、週単位カレンダーなどから選択できます。
ここでは、Microsoft が提供する Excel カレンダー テンプレートを使用する方法を紹介します。
- [ファイル ] > [新規] をクリックします。
- 検索フィールドに「カレンダー」と入力します。
- さまざまなオプションが表示されますが、この例では「万年 1 か月カレンダー (メモ欄付き)」を選択し、[作成] をクリックします。
表が開き、右側にカレンダーの月、年、および週の最初の曜日が表示されています。
- 「1 月」というセルを選択し、表示される矢印をクリックします。 ドロップダウン メニューからカレンダーの月を選択します。
- 月の下のセルに年を入力します。
- 「月曜日」というセルを選択し、表示される矢印をクリックします。 ドロップダウン メニューから週の最初の曜日を選択します。
こちらをクリックして Microsoft のオンライン テンプレート ギャラリーにアクセスし、左側のカレンダーのカテゴリを選択することもできます。
Visual Basic でカレンダーを挿入する方法
Visual Basic Editor の CalendarMaker を使用して、データ入力済みの既成のカレンダーを Excel に直接挿入することも可能です。 この方法では、Excel の開発者モードを有効にしてプログラミング言語を使用する必要がありますが、プログラミングはシンプルなもので、Microsoft からサンプル コードも提供されています。
1. 開発者モードを有効にする
まず、開発者モードをオンにする必要があります。
- [ファイル] > [オプション] をクリックします。
- 左側のボックスで、[リボンのユーザー設定] をクリックします。
- [メイン タブ] の下の [開発] ボックスをオンにします。
これで、スプレッドシートの Excel リボンの上部に新しいタブが表示されます。
2. Visual Basic for Applications コードでカレンダーを挿入する
Microsoft には、カレンダーを使用および作成するための Visual Basic for Applications コードのサンプルがあります。
- 新しいルールを作成.
- [開発者] タブで、[Visual Basic] をクリックします。
- 左側の VBAproject の下に、ワークブックとシートのリストが表示されます。 「Sheet1」を見つけてダブルクリックします。
- 空白のポップアップ ボックスが表示されます。 Visual Basic for Applications コード (ここから取得できます) をコピーして、ボックスに貼り付けます。
- [ファイル ] メニューで [終了して Microsoft Excel へ戻る] をクリックします。
- [開発者] タブに戻り、[マクロ] をクリックします。
- [Sheet1.CalendarMaker] を選択し、[実行] をクリックします。
- ポップアップ ボックスで、カレンダーに必要な月と年を入力し、[OK] をクリックします。 カレンダーの外観は次のようになります。
Smartsheet のカレンダー テンプレートを使用して、数分でカレンダーを作成する方法
Smartsheet の書式設定済みのテンプレートを使用すると、カレンダーをすばやく作成できます。 月、曜日、および日付は事前に設定されており、各アクティビティの説明、コメント、および期間を時間単位で追加できます。
それでは、よりパワフルなテンプレートを使用して Smartsheet でガント チャートをすばやく作成する方法を見てみましょう:
1. アンケートテンプレートを選択する
- Smartsheet.com にアクセスし、アカウントにログインします (または、30 日間無料お試しを開始してください)。
- [ホーム ] タブの左上にある [新規作成 ] -> [テンプレートの参照] をクリックするか、または [+] タブ (新規追加) を選択します.
- 上部にある検索 用ボックスに「依存関係」と入力して Enter キーを押し、検索を開始します.
- 検索結果がいくつか表示されますが、この例では、「2016年間カレンダー_日別」をクリックし、右下にある青い [使用] ボタンをクリックします。
- テンプレートを適用するシートに名前を付け、保存場所を選択したら、[OK ] をクリックします.
2. タスクを入力する
2016年内のすべての月と日付が設定されたテンプレートが開きます。 参照用にサンプル コンテンツも入力されています。
- [活動] 列に予定を入力します。 [詳細]、[所要時間]、および [メモ] 列に詳細を追加することもできます。
- 同じ日付に複数の予定を追加するには、新しい行を作成します。 任意の行番号を右クリックし[上に 1 行を挿入] または [下に 1 行を挿入] を選択します. この新しい行に月、曜日、日付、および活動を入力します。
- 行を削除する場合は、任意のセルを右クリックして [行の削除] を選択します.
また、[添付ファイル/リンク] 列のクリップ アイコンや [コメント] 列のバブル アイコンをクリックすると、該当行のタスクに添付ファイル/リンクやコメントを直接追加することもできます.
3. カレンダー ビューに切り替える
すべてのカレンダー情報はこの表に含まれています。 そのままボタンをクリックすれば、それらのすべての情報をカレンダーにて確認することができます。
- ツールバーで、カレンダーのアイコンをクリックして [カレンダー ビュー] に切り替えます。
カレンダーにすべての情報が表示されます (今日の日付は青の枠で囲まれます)。 緑色のバーをダブルクリックすると、このカレンダー ビューから直接予定を編集または追加できます。 また、バーを別の日付ボックスにドラッグ アンド ドロップして、予定の日付を変更することもできます。
このカレンダー ビューで変更した内容は、グリッド ビューに自動的に反映されます。
カレンダーを電子メールで送信、共有、または印刷する
カレンダーを同僚、友人、家族などと共有しましょう。 Smartsheet ではカレンダーを印刷、エクスポート、または電子メールに添付して送信することも可能です。
カレンダーを 電子メールで送信するには:
- メニュー バーで [ファイル] をクリックします。
- [添付ファイルとして送信] を選択します。
- [宛先] フィールドで受信者を指定します。 連絡先リストから選択しても、メール アドレスを直接入力してもかまいません。
- [件名] フィールドと [メッセージ] フィールドは自動的に入力されますが、必要に応じて変更できます。
- カレンダーの添付形式 (PDF または Microsoft Excel) と、カレンダーをすぐに送信するか定期的に送信するかを選択します。
カレンダーをリンクで共有するには:
- カレンダーの右側にある [公開] をクリックします。
- スライダーをクリックして、希望する公開オプションを選択します。
- 公開リンクを含むポップアップ ボックスが表示されます。 リンクをコピー/貼り付けして誰でもカレンダーを確認できるようにしたり、埋め込みコードを使用してカレンダーを Web ページに埋め込んだりすることができます。
カレンダーを印刷するには:
- 上部のツールバーで [印刷] アイコンをクリックします。
- カレンダーの日付範囲、ページ サイズ、印刷の向きなどを選択し、 [OK] をクリックします。
- PDF バージョンのカレンダーのダウンロードが開始されます。 その後、この PDF を印刷できます。
Smartsheet のリアルタイム作業管理で、より効率的なプランニングを
シンプルなタスク管理やプロジェクト プランニングから、複雑なリソース計画やポートフォリオ マネジメントまで、Smartsheet は共同作業の改善と作業速度の向上に役立ち、より多くの成果を上げるのに効果的です。 Smartsheet プラットフォームなら、いつでもどこでも簡単に作業の計画、保存、管理、およびレポート作成が可能なため、チームはより効率的かつ効果的に仕事を進めることができるようになります。作業に関して主要なメトリックを表示したり、リアルタイムの可視性を提供したりするために、ロールアップ レポート、ダッシュボード、および自動化されたワークフローを作成する機能も装備されており、チーム メンバーをつないで情報共有を促進することが可能です。 やるべきことを明確にすると、チームの生産性と作業達成能力が向上します。ぜひこの機会に Smartsheet を無料でお試しください。