IT 部門に支持され、ビジネスに愛される

Smartsheet は、組織で高まるデータ ガバナンスとセキュリティのニーズを満たすエンタープライズグレードの安全な共同作業環境を提供すると同時に、従業員が実際に使用しやすいプラットフォームを提供します。

 

お問い合わせ

アイデンティティとアクセス管理

Smartsheet は、現在のチームの働き方に合わせて、ユーザー管理とアクセスを簡素化します。アクセス制御を管理するのに役立つ Smartsheet の機能と統合をいくつかご紹介します。

  • シングル サインオン (SSO): 合理化されたログイン認証方法であり、Google、Microsoft、SAML 2.0 プロバイダーでサポートされています。
  • 自動プロビジョニング: 現在のガバナンス/コンプライアンス ポリシーの範囲内で、ユーザーが Smartsheet で承認した電子メール ドメインと一致する人物を自動的にインポートします。
  • アカウントの検出: 組織内の他の Smartsheet アカウントをすばやく特定して統合します。
  • ディレクトリ統合: Microsoft Azure Active Directory (AD) のユーザーを Smartsheet に直接同期してすべてのシステムを一元管理し、ユーザー アクセスを管理するための確立されたプロセスと連携させることができます。
  • ユーザーとグループの管理: ユーザーの追加と管理、共有が簡単になるグループの作成、ライセンス要求リクエストの受信管理をシステム管理者が行えます。

データ ガバナンスと制御

今日の企業にとって、組織の情報資産を適用される規制や業界のベスト プラクティスに沿って確実に作成、使用、共有、保護するためには、効果的なデータ ガバナンスが不可欠であると Smartsheet は考えます。ここでは、機能の例をいくつかご紹介します。

  • Dynamic View: チームが機密性や機密情報を損なうことなく、ベンダー、社内外の混合チーム、または組織全体で重要なプロセスを管理するのに役立ちます。
  • イベント レポート作成: 組織/団体の Smartsheet アカウント内で、ユーザーの行動やアクティビティを詳細に可視化します。この機能を使用すると、使用状況における異常なパターンを特定し、潜在的なリスクを表面化させることができるため、組織のセキュリティおよびコンプライアンス ポリシーをより厳格に適用できます。 
  • WorkApps: WorkApp 内に含まれる基盤となるアセットの共有が不要になります。選択したシートやレポートのフィルターが適用されたビューで WorkApp を作成することはできますが、それらのアイテムをエンドユーザーと共有する必要はありません。 
  • お客様が管理する暗号キー (CMEK): シートに保存されているデータへのアクセスを制御できます。CMEK を使用すると、Smartsheet の外部に保存されている独自のキーを使用して、データへのアクセスの監視、許可、取り消しができ、究極の暗号化制御が可能になります。
お客様はセキュリティの要がそこで働く人たちであることを理解しています。世の中には非常に多くのセキュリティ ツールがありますが、結局は人なのです。誰がアクセスするか、または不正にアクセスするかが、会社にとっては最も重要です。そこで Smartsheet が役立つのです。

Igal Dar 氏、SailPoint (セイルポイント) 、テクノロジー & オペレーション マネージャー

グローバルなアカウント構成

Smartsheet をエコシステムに安全かつ包括的に組み込むための方法をご紹介します。

  • アカウント構成: ユーザーの環境で最適に機能するよう、アカウントをセットアップします。ユーザーの役割、権限、アカウントのブランディング、自動化されたライセンス要求リクエストなどの構成を提供します。
  • 統合機能: Smartsheet を数百の主要なアプリや記録システムと接続することにより、データの整合性を高め、エンドユーザーの生産性を向上させます。
  • 共有セーフ リスト: データ共有を包括的に制御できるため、システム管理者は、リストに記載されていない組織との共有をブロックしながら、ユーザーがベンダーやパートナーと共有できる内容を定義できます。