Sodexo は Smartsheet Control Center を活用してワークフローを管理

Sodexo は、従業員のプロジェクト管理の専門知識がまちまちであることを考慮し、Smartsheet Control Center を活用し、作業プロセスの標準化、透明性の向上、および北米のポートフォリオ全体のプロジェクト実行の質の向上を実現しました。

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業界

  • 小売

組織/団体規模

  • エンタープライズ (従業員 10,000 人以上)

地域

  • ヨーロッパ

Smartsheet を初めて使用した際、(スプレッドシート) アプリケーションと非常によく似た動作をするのを見て、とても簡単であることがわかり、「ああ、これだ!」と思いました。 その瞬間から虜になりました。

Latonia Lewis、プログラム管理担当シニア ディレクター

Latonia Lewis 氏は、2017 年 4 月に Sodexo のプログラム マネジメント担当シニア ディレクターとして就任した際に、仕事の中断を経験しました。Sodexo は、施設内のさまざまなサービスやメリット、個人向けや家庭向けサービスなどを含む、QOL (生活の質) サービスの世界的リーダー企業です。 「優先順位の高い主要プロジェクトの管理に複数のプラットフォームが使われていたため、意味のあるレポートやダッシュボードを作るには、データを手動で入力したり、結び付けたりする必要がありました」と、彼女は当時を思い出して言います。 「標準化されていなかったために、社内の北米プロジェクト ポートフォリオ全体のレポート方法や質が統一されていませんでした」

Smartsheet を使った経験がなかった Lewis 氏は、「ワープスピード」と呼ぶ進歩を始め、たった 1 年の間に、多国籍大企業のユーザーたちをパワーアップさせました。

「Smartsheet を初めて使用した際、(スプレッドシート) アプリケーションと非常によく似た動作をするのを見て、とても簡単であることがわかり、「ああ、これだ!」と思いました」と、Lewis 氏は語ります。 “その瞬間から虜になりました.”

Sodexo の北米での業務には主な課題に直面しており、Smartsheet がそれに取り組んだと Lewis 氏は説明します。 つまり、プロジェクト管理の専門性レベルが多岐にわたっていたのです。 「プロジェクト管理部は、頼れる共同作業ツールである Smartsheet を活用し、プロジェクト管理の境界線を迅速かつ効果的に橋渡しする方法を見極めました」と、彼女は言います。 Smartsheet を使用して 1 年が過ぎた頃には、Lewis 氏は Smartsheet の共同作業機能やレポート作成機能を活用し、自分の部署のポートフォリオ管理業務を行えるようになっていました。 当初の Smartsheet 試験運用では、毎月の更新で広く共有できるプロジェクト ステータスの戦略的見通しを得ることができ、他社の部署や外部組織との協力を強化し、外部の顧客のサポートや販売機会の促進を実現しました。

Smartsheet 試験運用の良い結果を受け、プロジェクト管理の拡大という目標と標準化の取り組みのために、Lewisと彼女のチームは Smartsheet Control Center を導入しました。このシステムのお陰で「自分たちで透明性をもたらす ディメンション レポートを作成および共有し、より効果的にリソースを管理し、プロジェクト実行プロセスの質を向上させ、管理作業を削減する能力が向上しました」と、彼女は言います。
 その他のメリット: Smartsheet 活用による時間節約のお陰で、組織の 3 か年プロジェクト計画ロードマップにおいて大きな進歩を遂げています。