従業員スポットライト: Smartsheet のインターンからソフトウェア開発エンジニアになったウェイジェン・チェン (Wei-Jen Chiang) のご紹介

Smartsheet の従業員スポットライト シリーズへようこそ。このシリーズでは、ベルビュー、ボストン、英国の各オフィスとフィールド チームに所属するチーム メンバーのプロフィールをご紹介します。製品に携わる人々の詳細情報に触れ、Smartsheet が素晴らしい職場と認識されている理由をご覧ください。

貪欲に学ぶウェイジェン (Wei-Jen) の 1 日は、YouTube の閲覧から始まります。さまざまな情報を頭の中に取り込み、新しいことを学んでいます。

ウェイジェン (Wei-Jen) は当初、夏季インターン先として Smartsheet を紹介され、頭の切れる社員たち、技術的課題、会社の目標、ワークライフ バランスを気に入りました。ワシントン大学で理学士 (情報科学専攻) の学位を得て卒業した後、他の選択肢も検討しましたが、Smartsheet でまだやり残した仕事や学べることがあると感じました。

ウェイジェン (Wei-Jen) が Smartsheet のベルビュー オフィスでソフトウェア開発エンジニアとして働くようになって 3 年が経ちます。自らギークを公言する彼は、コードの作成とレビューを行い、難しい課題についてチームと共同作業し、ブレインストーミングで新たなソリューションを考案する日々を送っています。

本記事ではウェイジェン (Wei-Jen) と連絡を取り、Smartsheet での経験や、仕事をする上での Smartsheet ならではの側面について聞きました。

担当する仕事や Smartsheet での勤務について気に入っていることは何ですか？

ここの人たちは素晴らしいです。業界経験が 20 年を超える人もいるのですが、質問すると、作業を中断して教えてくれます。質問に答えるだけではなく、読むべき追加の文献を渡してくれたり、過去に似た状況で彼らが犯したミスについて警告してくれたりします。大学を出たばかりで、できるだけ多くの情報を吸収したくてたまらない私のような者には、これ以上の環境はありません。

もう 1 つありがたいのが、機能チームの男性エンジニアと女性エンジニアの数が同じであることです。また、機能チームの外では、自分に似た人がオフィスで管理職に就いているのを見かけます。職場における多様性は私にとって非常に重要なので、同じように多様性を大切にしてくれる場所で働いていることは嬉しくも誇らしくもあります。

Smartsheet の価値観のうち、どのようなことが気に入っていますか？

真実性です。オフィスで自分らしさを保ち、同僚に対して率直であるという、過小評価されている価値観です。

Smartsheet での仕事で最も誇らしかったのはどのような瞬間ですか？

インターンシップの初日です。私は大学 1 年生のときに初めてコンピューター サイエンスを学び始めたのですが、当時、周りの人は誰もが歩けるようになる前からコーディングしていたか、3 歳で初めてのロボットを組み立てたかのようにしか思えませんでした。Smartsheet でのインターンシップ開始は、私の努力に対する究極の検証でした。最初はどれほどぎこちなくても、やる気とスキル セットがあれば、Smartsheet は皆さんのチーム加入を心から歓迎します。

会議は 1 日あたり平均何回くらいありますか？

1 回です。通常は、午前中にチームの短時間のスタンドアップ ミーティングがあるだけです。ここでは、ミーティングを簡潔で要領を得たものにして、コード作成により多くの時間を割けるようにしています。

Smartsheet への入社を検討している人にアドバイスはありますか？

お客様の声をぜひチェックしてください。私が履歴書を送ったきっかけはそれです。皆さんにとってもそうなることを願っています。

これだけは絶対になくてはならないと思う Smartsheet の機能を 1 つ挙げていただけますか？

カード ビューです。チームにとって、より視覚的な作業方法を実現します。私はビジュアルに頼った仕事をしているので、担当するタスクを表すさまざまな色のレーンとカードを見ると、脳が刺激されます。また、この機能は 2016 年にインターンを務めていたときの初めてのリリースで出荷されたので、特別な思い入れがあります。

Smartsheet での勤務中によく食べる間食は何ですか？

カフェインが入っているものなら何でも食べます。

Smartsheet オフィスにおける最大の役得は何ですか？

シアトル地域でも特にお気に入りのコーヒー ショップの Anchorhead (アンカーヘッド) まで、会社のビルからたったの 124 歩 (しっかり数えました) であることです。

Smartsheet で尊敬している人は誰ですか？ 理由も教えてください。

たくさんいるので、全員を挙げるのは難しいです。2 人のプリンシパル ソフトウェア エンジニア、ダニエル・モールド (Daniel Mould) とケヴィン・タオ (Kevin Tao) は、常に技術的な課題を与えてくれて、私を最高の水準に保ってくれています。キャメロン・ドアン (Cameron Doane) とエナ・マルコビッチ (Ena Markovic) はワシントン大学でのクラスメイトですが、今では頼もしい同僚です。フロント オフィス コーディネーターのアンバー・オーウェン (Amber Owen) は、みんなが出勤すると笑顔で迎えてくれます。CTO 兼エンジニアリング担当 EVP のエグゼクティブ アシスタントであるコートニー・ルービン (Courtney Rubin) は、社内ハッカソンの Hack The Sheet など、エンジニアリング イベントをスムーズに進行してくれます。

キャリアの初期から私が師と仰ぐイムラン・カワジャ (Imran Khawaja) とプラディープ・ガリメラ (Pradeep Garimella) は、コーディングに関して非常に多くの価値ある助言をしてくれました。テレンス・マースチョーカーウィアード (Terence Maarschalkerweerd) は私が尊敬するマネージャーであり、Smartsheet への復帰を決めた大きな要因でもあります。いつも成長機会を提供し、チームに大きな信頼を置いてくれています。そしてもちろん、CEO のマーク・メーダー (Mark Mader) です。マーク (Mark) のせめて半分でも優れたスピーカー、そしてリーダーになりたいと思っています。努力は永遠に続くかもしれません。社員は Smartsheet の最大の資産です。

その他伝えたいことはありますか？

父は Smartsheet のアパレルの大ファンです。Smartsheet のシャツが見つからないときは、たいてい父のクローゼットに入っています。2 年前には Smartsheet の帽子を貸したのですが、まだ返してもらっていません。週末に友人とゴルフに行くときのラッキー帽になっています。その帽子を被らないと外に出ようとしないのです。

ウェイジェン (Wei-Jen) や彼のチーム メンバーとベルビュー、ボストン、英国で一緒に働きませんか？Smartsheet の急成長を遂げているチームでは、やる気があり協力的で、お客様を大切にする方を募集しています。ぜひ募集中の職種をチェックしてください。