Smartsheet はすべてのお客様を大切にしています。 たとえば、誰にとっても認識や操作、理解のしやすい製品を設計し、完成させることも、その一つです。 Smartsheet の各製品チームは、責任を持って、アクセスしやすい製品を設計・開発し、新製品や新機能のアクセシビリティ テストを手作業にて実施しています。

また、製品のアクセシビリティをテストする定期監査にも自主的に参加しています。 こうした監査は、デジタル アクセシビリティ ベンダーである Level Access により JAWS、ZoomText、Dragon® を使用して実施され、それにより IT アクセシビリティに関する修正 508 条に Smartsheet が適合していることを説明するドキュメントである Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) が作成されます。 このドキュメントはご要望に応じて提供されます。ここには情報が詳細に記載されているため、すべてのお客様をサポートできるよう Smartsheet が製品の改善をどの程度進めているかおわかりいただけます。

よく寄せられる質問

Smartsheet は現在、508 条 Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 level AA に一部準拠しています。 Smartsheet のすべての製品チームは、各機能の使いやすさを継続的に改善することを責務とし、WCAG に準拠し、すべてのお客様によりインクルーシブな体験を提供すべく、積極的に活動しています。 現在のところ、Smartsheet のすべての面で完全なアクセシビリティが実現しているわけではありませんが、 アクセシビリティへの取り組みは進行中であることを認識し、508 条に完全に準拠し、すべてのお客様にインクルーシブな体験を提供すべく、継続的に活動しています。
 

Smartsheet はすべてのお客様を大切にしています。 たとえば、誰にとっても認識や操作、理解のしやすい製品を設計し、完成させることも、その一つです。 この目標に向けた当社の取り組みと進捗状況については、当社の A11Y チームより直接お知らせいたします。 アクセシビリティに対する当社のこれまでの取り組みをご覧になるには、製品リリース ノートにアクセスするか、当社の VPAT の写しなど、その他の情報をこちらからリクエストしてください。
 

Smartsheet のご利用中にアクセシビリティの問題に直面した場合や、フィードバックをご提供いただく場合は、こちらまでご連絡ください。 お寄せいただいたフィードバックはサービスの改善に活用させていただくとともに、関係する製品チームと共有してロードマップ プランニングに組み入れさせていただきます。

当社では、各種スクリーン リーダーやブラウザーを使って、当社のソフトウェアをテストしています。 ベスト プラクティスとしては以下の方法をおすすめします。

  • Windows ユーザーの方は、ChromeJAWS をご利用になることをおすすめします。
  • Mac や Smartsheet のモバイル アプリを使用されている方は、VoiceOver をご利用になることをおすすめします。
  • 利用可能なキーボード ショートカットの一覧については、ヘルプ センターをご覧ください。

Smartsheet は、デジタル アクセシビリティ ベンダーである Level Access と連携し、当社製品のアクセシビリティを定期的に監査しています。 Level Access は、 JAWS、ZoomText、Dragon® といったツールを使用して、当社のコードを手作業でテストします。

加えて、Smartsheet の各製品チームは、新製品および新機能の発表前に、手作業にて (一部は自動で) そのアクセシビリ ティ テストを実施することを責務としています。

2018 年に、iOS 版モバイル アプリケーションが VoiceOver に完全対応し、視覚に障害をお持ちのお客様や、運動機能に障害をお持ちのお客様も、Smartsheet モバイル アプリでグリッドを操作し、タスクを実行できるようになりました。 そのため、Smartsheet の利点を最大限に活用するには、モバイル アプリでシートのモバイル ビューを使用することをおすすめします。

2020 年には、Smartsheet のフォーム機能が更新され、WCAG 2.1 AA に準拠しました。これにより、すべてのユーザーによる Smartsheet のフォームの入力や送信が可能になりました。
 

アクセシビリティに対する当社のこれまでの取り組みをご覧になるには、製品リリース ノートにアクセスするか、当社の VPAT の写しなど、その他の情報をこちらからリクエストしてください。
 

Smartsheet は製品のアクセシビリティをテストする定期監査に自主的に参加しています。 こうした監査は、デジタル アクセシビリティ ベンダーである Level Access により JAWS、ZoomText、Dragon® を使用して実施され、それにより Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) が作成されます。 VPAT とは、 IT アクセシビリティに関する修正 508 条に Smartsheet が適合していることを説明するドキュメントです。 このドキュメントはご要望に応じて提供されます。ここには情報が詳細に記載されているため、すべてのお客様をサポートできるよう Smartsheet が製品の改善をどの程度進めているかおわかりいただけます。 VPAT の写しは、こちらからリクエストしていただけます。
 

多くのお客様から Smartsheet.com や Smartsheet.gov をご利用いただいていますが、 現時点では、当社の VPAT は Smartsheet.com インスタンスの監査を基に作成されています。
 

現行の VPAT の写しを含め、追加情報はこちらからリクエストしていただけます。

1998 年、アメリカ合衆国議会はリハビリテーション法を修正し、連邦政府機関に対して、障害を持つ人にとって使いやすい電子および情報技術にすることを義務付けました。 使い勝手の悪い技術は、個人が情報を迅速かつ簡単に獲得し、使用する能力を阻害します。 508 条は、情報技術の障壁をなくすため、障害を持つ人々に新たな機会を提供するため、そしてこれらの目標を達成しやすくする技術開発を促進するために、制定されました。

この法律は、すべての連邦政府機関の電子および情報技術の開発、採用、維持、使用に適用されます。 508 条 (29 U.S.C. ' 794d) では、すべての政府機関が、障害のある職員や外部の人々が、その他の人と同じように、情報へアクセスできるようにしなければならないと定められています。