Press Release

Smartsheet、リージョナル コンテンツ ホスティングとドイツでのプレゼンス拡大を発表し、グローバルな事業展開を強化

ベルビュー (ワシントン) およびロンドン、2021 年 10 月 19 日 -- 本日、ダイナミックな作業環境を構築するエンタープライズ プラットフォームである Smartsheet (NYSE:SMAR) は、世界中で増え続けるお客様により良いサービスを提供するべく、欧州連合 (EU) およびドイツにおけるプレゼンスを強化するための新たな施策を発表しました。

Smartsheet リージョン: 世界中のお客様がコンテンツ ホスティングをコントロール可能に 

Smartsheet は Smartsheet リージョンのリリースを発表しました。これにより、グローバル企業は Smartsheet コンテンツをホストする場所をより自由にコントロールできるため、お客様はコンプライアンス、プライバシー、ガバナンスに関する地域の要件に一層対応しやすくなります。 

Smartsheet リージョンは EU で提供を開始しており、EU で作成された新規のアカウントと作業資産をサポートします。Smartsheet リージョン EU では、フランクフルト (ドイツ) でお客様のコンテンツをホストしていますが、来年にはさらに世界の多くの地域が追加される予定です。 

「弊社のお客様は世界中にいます。お客様がデータの保管場所をより自由にコントロールして、各地域のデータ保護に関する法律や規制を遵守しやすくなることを望んでいます。」と Smartsheet の CEO を務めるマーク・メーダー (Mark Mader) は話します。「Smartsheet リージョンにより、お客様はデータが必要な場所で作業のソリューションを構築して拡張することのメリットを最大限に引き出すことができます。」 

ドイツで新たなチャネル パートナーを迎え、チームを拡大 

Smartsheet はヨーロッパの大手 IT プロバイダーである Bechtle (ベチトル) と新たなパートナーシップを結んだことを発表しました。Bechtle (ベチトル) は、ドイツ、オーストリア、スイスで拡大している Smartsheet のパートナー コミュニティに加わります。その他、AMX (エーエムエックス)、Nanga Systems (ナンガ システムズ)、ON-MC (オンエムシー)、Star Cooperation (スター コーポレーション) などが地域パートナーとなっています。 

Bechtle (ベチトル) は IT プロバイダーとして、35 年以上にわたりこの地域を牽引してきました。この地域で新規のお客様に対する Smartsheet のプラットフォームのリーチを拡大し、既存のお客様をサポートして Smartsheet のエンタープライズ プラットフォームの力を最大限に引き出せるよう貢献してくれるでしょう。

「デジタル変革の取り組みを推進させて、俊敏性を高め、お客様により良いサービスを提供しようとする企業がますます増えています。」と Bechtle (ベチトル) のソフトウェア製品管理インフラストラクチャ チームでリーダーを務める Michael Backfisch 氏は語ります。「Smartsheet のエンタープライズグレードの作業管理プラットフォームなら、お客様のプロセスを変革し、より多くのことを達成できるように支援できるため、このプラットフォームを弊社のチャネル コミュニティで紹介できることを大変嬉しく思っています。」 

また Smartsheet は、この地域におけるお客様およびパートナー基盤拡大の一層の後ろ盾となるべく、ドイツの現地チームを拡張して、ロンドン、エディンバラ、シドニーにおける既存の国際的なプレゼンスを強化しています。現在募集中のすべての職種は、採用情報ページ (www.smartsheet.com/careers) でご覧いただけます。 

Smartsheet について
Smartsheet (NYSE: SMAR) は、ダイナミックな作業環境を構築するエンタープライズ プラットフォームです。組織がより迅速に行動し、イノベーションを推進できるように、人とテクノロジーを結び付けて、数百万人ものユーザーがより多くのことを達成できるようにしています。詳細情報については、www.smartsheet.com をご覧ください。

Bechtle (ベチトル) について
Bechtle AG (ベチトル エージー) は、ドイツ、オーストリア、スイスに約 80 社のシステム ハウスを所有し、ヨーロッパ 14 か国に 24 社の e コマース子会社を抱えるヨーロッパの大手 IT プロバイダーです。1983 年に設立された同社は、南ドイツの街、ネッカーズルムに本社を置き、現在の従業員数は 1 万 2,000 人を超えています。Bechtle (ベチトル) は、工業、貿易、金融業を営む企業や公的機関の 7 万を超えるお客様に、特定のベンダーに依存しない包括的なポートフォリオを提供し、IT インフラストラクチャと運用のあらゆる側面をサポートしています。Bechtle (ベチトル) は MDAX および TecDAX のインデックスに上場しています。2020 年の売上高は約 58 億 2,000 万ユーロ (約 8,173 億円)です。詳細については、bechtle.com をご覧ください。 

 

将来の見通しに関する記述
このプレス リリースには、弊社経営陣の判断や想定、および現時点で経営陣が入手可能な情報に基づく「将来の見通し」についての記述が含まれています。将来の見通しに関する記述には、見込まれているまたは想定されているビジネス戦略、チャネルおよびパートナー戦略、成長およびイノベーションの潜在的な機会、新製品、潜在的な市場機会についての Smartsheet の予測に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。

通常、将来の見通しに関する記述では、将来における出来事や弊社の財務または業績について取り上げます。将来の見通しに関する記述はすべてが歴史的事実というわけではなく、そのような記述は「考えられる」、「継続する」、「あり得る」、「潜在的な」、「存続する」、「予定である」、「であろう」といった表現やその否定形によって見分けられます。将来の見通しに関する記述には、既知および未知のリスク、不確実性といった要因が含まれており、実際の結果、業績や成果は、将来の見通しに関する記述で明示または暗示されている将来の結果、業績や成果と大きく異なる可能性があります。こういったリスクには、将来の成長を達成して成長率を維持する能力、人材を惹きつけて定着させる能力、お客様 (政府のお客様を含む) を惹きつけて定着させてお客様に対する売上高を向上する能力、新しい製品やサービスを開発およびリリースしてプラットフォームを拡大する能力、セルフサービス モデルを使ってプラットフォームの採択を増加させる能力、チャネル パートナーや戦略パートナーとの関係を維持および拡大する能力、弊社が属している競争の激しい急速に発展する市場、見込まれる買収のターゲットを特定し買収を実行してその利益を実現する能力、国際展開の戦略などに関連するリスクや不確実性が含まれますが、これらに限定されるものではありません。実際の結果が予測結果と大きく異なる要因となり得たリスクの詳細については、弊社が米国証券取引委員会 (SEC) に提出した書類 (2021 年 9 月 8 日付けで SEC に提出した 2021 年 7 月 31 日までの会計四半期に関する「Quarterly Report on Form 10-Q」など) に記載されています。このプレス リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、この日付の時点で合理的と判断される想定に基づいています。法律で要求されている場合を除き、将来の見通しに関する記述で予測した結果と、実際の結果が大きく異なる場合に、弊社はそのような将来の見通しに関する記述を更新したり、その理由を更新したりする義務を負いません。