Press Release

Smartsheet がオーストラリアの WRK+ (ワーク プラス) から「Best Places to Work (働きたい会社)」の 1 つに選出

地域での事業開始からわずか 18 か月で強い企業文化を評価される

 

シドニー、2021 年 8 月 18 日 — ダイナミックな作業を実現するエンタープライズ プラットフォームの Smartsheet は、WRK+ (ワーク プラス) が選ぶ「2021 Best Places to Work in Australia (オーストラリアで働きたい会社 2021 年版)」の従業員 100 人未満のカテゴリで 15 位の評価を受けました。このランクインに加え、この賞のエンゲージメント サーベイで、Smartsheet の従業員が企業文化との強いつながり (チームに対しては 94%、組織に対しては 92%) を感じていることもわかりました。

「チームがこの 18 か月間に達成したこと以上に誇れるものはありません。COVID-19 の課題に打ち勝っただけではなく、不確定要素と課題ばかりのこの期間に、お客様の成長も支援してきたのです。」と、Smartsheet アジア太平洋担当バイス プレジデントのナイジェル・メンドンサ (Nigel Mendonca) は言いました。「チーム メンバー全員が、オーストラリアで築いてきたこの素晴らしい文化の形成を支えています。文化の守護者としてのその役割は、Smartsheet が『働きたい会社』であり続けられるようにすることです。」

今回の受賞は、Smartsheet の前向きな企業文化と優れた共同作業管理プラットフォームに対する最近の一連の評価に注目を集めるものです。Smartsheet は同じく「Best Places to Work in Seattle 2021 (シアトルで働きたい会社 2021 年版)」にも入り、CEO のマーク・メーダー (Mark Mader) は先月「Best CEOs for Women (女性を活躍させる CEO)」の 1 人にも選ばれました。MarTech Breakthrough Awards (マーテック ブレイクスルー アワード) でも Smartsheet のプラットフォームが 2021 年の「Best Team Collaboration Software (ベスト チーム共同作業ソフトウェア)」に挙がりましたし、Capterra (キャプテラ) は Smartsheet を自社の「2021 Shortlist for Collaboration Software (共同作業ソフトウェア選抜リスト 2021 年版)」に含めました。 

「Smartsheet では、世界中のすべての従業員に力を与えるという自社のコア バリューに基づく強い文化を構築し続けるよう努力しています。」と、Smartsheet の最高人材・文化責任者であるメーガン・ハンセン (Megan Hansen) は言いました。「過去何年にも渡り、従業員が間違いなくサポートされ尊重されていると感じられるよう注力してきました。この賞はシドニー チームがこのパンデミックの中、お客様とお互いをこれまで以上にサポートしようと献身してきた証です。」

「Best Places to Work (働きたい会社)」は、オーストラリアを拠点とするグローバルな職場調査およびコンサルティング会社 WRK+ (ワーク プラス) が選出、ランク付けを行っているものです。この調査に参加する各企業には、次の 2 つの要素に基づいてスコアが付けられます。従業員による Engaging People© および WRK+ Culture Insight© に対する回答と、人材および作業実施の特定の領域における組織のポリシーと手順の評価です。

「パンデミック下で生き残るため、世界中の職場がこれまでにない方法で適応する必要がありました。今年の調査は、通常のレベルを超えてそうしたことを行った企業に注目しています。」と、WRK + (ワーク プラス) の CEO、Zrinka Lovrencic 氏は言いました。「『2021 Best Places to Work (働きたい会社 2021 年版)』のベンチマーク調査で受賞した企業を讃えるとともに、これによってより多くの企業が刺激を受けてチーム メンバーとの信頼を維持、構築し続けるようになることを願っています。」

​​シドニーのチームに加わるための詳細情報は、www.smartsheet.com/careers をご覧ください。

Smartsheet について

Smartsheet (NYSE: SMAR) は、ダイナミックな作業を実現するエンタープライズ プラットフォームです。人材とテクノロジーを揃えることで、組織はより迅速に動き、イノベーションを促進することができます。Smartsheet によって何百万人ものユーザーがより多くのことを達成できるようになります。詳細情報は www.smartsheet.com でご覧ください。

 

将来の見通しに関する記述

このプレス リリースには、弊社経営陣の判断や想定、および現時点で経営陣が入手可能な情報に基づく「将来の見通し」についての記述が含まれています。将来の見通しに関する記述には、見込まれているまたは想定されているビジネス戦略、チャネルおよびパートナー戦略、成長およびイノベーションの潜在的な機会、新製品、潜在的な市場機会についての Smartsheet の予測に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。

通常、将来の見通しに関する記述では、将来における出来事や弊社の財務または業績について取り上げます。将来の見通しに関する記述はすべてが歴史的事実というわけではなく、そのような記述は「考えられる」、「継続する」、「あり得る」、「潜在的な」、「存続する」、「予定である」、「であろう」といった表現やその否定形によって見分けられます。将来の見通しに関する記述には、既知および未知のリスク、不確実性といった要因が含まれており、実際の結果、業績や成果は、将来の見通しに関する記述で明示または暗示されている将来の結果、業績や成果と大きく異なる可能性があります。こういったリスクには、将来の成長を達成して成長率を維持する能力、人材を惹きつけて定着させる能力、お客様 (政府のお客様を含む) を惹きつけて定着させてお客様に対する売上高を向上する能力、新しい製品やサービスを開発およびリリースしてプラットフォームを拡大する能力、セルフサービス モデルを使ってプラットフォームの採択を増加させる能力、チャネル パートナーや戦略パートナーとの関係を維持および拡大する能力、弊社が属している競争の激しい急速に発展する市場、見込まれる買収のターゲットを特定し買収を実行してその利益を実現する能力、国際展開の戦略などに関連するリスクや不確実性が含まれますが、これらに限定されるものではありません。実際の結果が予測結果と大きく異なる要因となり得たリスクの詳細については、弊社が米国証券取引委員会 (SEC) に提出した書類 (2021 年 6 月 4 日付けで SEC に提出した 2021 年 4 月 30 日までの会計四半期に関する四半期報告書 (Form 10-Q) など) に記載されています。このプレス リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、この日付の時点で合理的と判断される想定に基づいています。法律で要求されている場合を除き、弊社は実際の結果が将来の見通しに関する記述で予測された結果と大きく異なるような場合に、こういった将来の見通しに関する記述を更新したり、その理由を更新したりする義務を負いません。