Resource Management reports overview

APPLIES TO

  • Resource Management

RELATED CAPABILITIES

Who can use this capability?

Resourcing Administrators, Portfolio Editors, People Schedulers, Portfolio Reporters, and Project Editors can create reports.

Learn what reports and analytics are in Resource Management and their different components. 

Resource Management レポートの概要

APPLIES TO

  • Resource Management

頻繁に使用するレポートを作成して保存できます。保存したレポートには、個人のページまたは分析ページからアクセスできます。

 分析ページ

スケジュール データと予算データを表示しているアクティブなプロジェクトの分析レポート。

分析ページには、アクティブなプロジェクトの概要として、色分けされたプロジェクトの横棒グラフと予測予算が表示されます。このページには、次の 2 週間に誰が稼働可能かも表示されます。

分析ページには保存されたレポートが一覧表示されており、適切なアクセス レベルを持つユーザーがアクセスできます。

レポート

新しいレポートを作成するには、分析ページで [新しいレポート] を選択します。

レポートには以下の 4 つのコンポーネントがあります。

  • レポート ビュー: 表示するデータを選択します。[時間と料金][予算][利用状況][経費] のいずれかを選択してください。
  • 時間枠: あらかじめ設定された時間枠を使用するか、カスタム日付範囲を設定します。
  • グループ化: データをグループ化する方法を指定します。たとえば、チーム メンバー、プロジェクト、クライアントごとにデータをグループ化できます。セカンダリ グループも設定可能です。たとえば、まずデータをプロジェクトごとにグループ化し、次にチーム メンバーごとにグループ化すると、誰がどのプロジェクトに取り組んでいるか、およびそれぞれの割り当て量を確認できます。
  • 表示: 表示するデータを選択します。既定では、Resource Management はすべてのプロジェクトのすべてのデータを表示します。1 つのプロジェクトまたは 1 人のチーム メンバーの情報のみを表示するように選択できます。

選択が終わったら、[レポートの実行] を選択します。

アカウントのかかった期間に応じて、レポート データには過去の日付と今日、または過去の日付のみを含めることができます (「今日」は将来のスケジュールされた時間と見なされます)。

レポート セクションは、Excel のピボット テーブルと同様に機能します。ピボットを使用して、必要に応じてデータをグループ化およびフィルタリングできます。

レポート タイプ

レポートには、以下の 4 つのタイプがあります。

左の列の [表示] セクションでレポート タイプを選択します。

 

フライアウト メニューが開かれている [時間と料金: 時間] レポートの設定

レポートに必要なデータを取得する方法と、そのデータをエクスポートしてツール外で独自のレポートを作成する方法は、以下をご覧ください。

大規模なレポートを使用する

大量のデータを含むレポートの処理には数分かかる場合があります。レポートを実行する前に、表示、日付範囲、グループ化、フィルターが正しく設定されていることを確認します。これにより、不要な処理が排除されて、全体的なパフォーマンスが向上します。大規模なレポートを連続して読み込もうとすると、複数の大規模レポートの処理についての警告が表示される可能性があります。

リクエストされたレポートの作成に大量のデータ (何百万もの時間エントリ レコード) が必要で、処理と読み込みに 5 分以上かかる場合、レポートが大きすぎて読み込めないことを示す警告が表示される可能性があります。この警告が表示された場合は、レポートの範囲を縮小して再実行してください。

範囲を縮小したくない場合は、電子メールでデータを受け取ることができます。完全なデータセット ファイルへのリンクを受信するには、[元のデータをリクエストする] を選択します。レポートの範囲やシステムの負荷によっては、レポート データの生成と送信に最大 24 時間かかる場合があります。

[元のデータをリクエストする] は、利用状況レポートでは使用できません。

レポートの範囲を制限するには:

  • 過去 30 日間など、より短い日付範囲を選択したり、関心のある日付をより正確に反映したカスタム日付範囲を選択したりすることが可能です。
  • フィルターを使用して、レポートに含めるプロジェクトを制限します。特定のプロジェクト、クライアント、プロジェクト タイプ (確定済みまたは暫定)、またはその他のプロパティを選択して、関心のあるプロジェクトのセットを定義できます。
  • フィルターを使用して、レポートに含めるユーザーを制限します。特定の分野、役割、または場所を選択してください。