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Smartsheet 用 CLI パワー ツールが新登場: ローカルエージェントとSmartsheet ならではの奥深さに着目。成長を続けるライブラリの幕開け。

Smartsheet 用 CLI パワー ツールが新登場: ローカルエージェントとSmartsheet ならではの奥深さに着目。成長を続けるライブラリの幕開け。

製品を紹介する前に、Smartsheet の信念をいくつかお伝えします。

 

お客様にご愛用の AI があるなら、その AI の導入をサポートできるのが私たちの使命だと信じています。Claude、Copilot、Gemini、Agent 365 はもちろん、近々発売される AI ツールも含め、これらはすべて MCP に対応し、いずれもプラグイン可能です。AI レイヤーはユーザーが選択できるようになっています。Smartsheet では、チャットボットの販売ではなく、お使いの AI に接続する価値のあるツールの提供を目指しています。

ユーザーがすでに作業を行っている場所で、 AI を利用できることが必要だと私たちは信じています。チャット ウィンドウ、サイドバー、電子メール アシスタント、IDE、ターミナル、デスクトップ アプリなど、作業場所がどこであれ、お馴染みのナレッジ グラフを参照でき、同じガバナンスや権限が期待できる。ユーザーが選ぶインターフェイスで、Smartsheet のインテリジェンスを提供できる。これが私たちの強みです。

見た目の良さよりも「奥深さ」が重要だと、私たちは信じています。何年もの間、Smartsheet の「奥深さ」は悪い特徴だと捉えられていました。複数年にわたるプログラム、依存関係の完全なグラフ、行レベルの会話、「AI ガバナンス」という言葉が普及する前に構築されたガバナンスなど、Smartsheet は最も複雑な作業に対応できるプラットフォームでありながら、シンプルなツールの方が習得しやすいという事実にジレンマを感じていました。

そんな最中に、AI が登場します。そして、Smartsheet が複雑すぎて使いづらいツールと捉えられていた原因こそが、実は AI の有効活用に欠かせない要素だったと気づきました。簡素な製品に搭載された汎用 AI は、あなたの業務を知っているふりをするチャットボットに過ぎません。一方 Smartsheet の AI は、実在する業務を元に、依存関係グラフ、スレッド、数式、業務構造を読み取ります。

「奥深さ」はそもそも欠陥ではなく、基盤だったのです。Smartsheet 上でプロジェクトが実行されるたびに、AI はますます優秀になります。一般的なトレーニング セットではなく、実際の業務から学習しているからです。

Claude Code というエージェント型ツール (これまで開発者向けだと誰もが信じていた) こそが、最も効果的なプロジェクト管理ツールだと私たちは信じています。

このような信念に基づいて、Smartsheet がこれからリリースする内容をご紹介します。

CLI パワー ツールの紹介

このたび Smartsheet は CLI パワー ツールをリリースする運びとなりました。これは、プロジェクト マネージャー向けの 3 つの Claude Code エージェントを 1 つにまとめた無料のオープンソース パックで、Smartsheet MCP サーバー用に構築されています。インストールは 60 秒で完了します。インストールが完了したら、PM がよく行う 3 つのタスクを、1 つの文章を入力するだけで実行できます。1 時間かけてあちこちクリックする必要はありません。

パワー ツール

ステージ

実行する内容

ボトルネック スキャナー (bottleneck-scanner)

読み取り

 

ポートフォリオ全体から、過負荷になっているスタッフを見つけます。提案を行う前に行レベルの会話を読み、コンテキストを確認します。これは厳格に読み取り専用の機能です。

再割り当てヘルパー (reassignment-helper)

書き込み

 

すべての担当シートで、あるスタッフの作業を別のスタッフに移します。プレビュー、確認、一括処理を行え、すべての操作は追跡可能な証跡として記録されます。

取り組み複製 (engagement-cloner)

作成

 

プロジェクト シートの構造を複製し、新しい取り組みに活用できます (データは複製されません)。複製に適さないクライアント固有のシートはフラグでいち早く報告します。


これら 3 つのツールにより、人間が業務の中で AI との本当の信頼関係を構築する、読み取り → 書き込み → 作成という 3 つのステージが実現します。それらを個々に使用し、つなぎ合わせます。自分が業務を始める前に実行されるようにスケジュールを設定し、コードのようにチーム全体で共有しましょう。

この 3 つは始まりに過ぎません。Smartsheet では、パワー ツールをライブラリとしてリリースし、今後 Daily Cadence パック、Governance パック、Setup パックなどを随時追加していく予定です。3 つのパックと同様、今後追加予定のパックも実際の PM 業務、PMO 業務、その他のプログラム業務をサポートします。いずれも自律型で、範囲を明確に設定でき、わずか 1 分でインストールできます。今後改善を重ねながら、ラインナップを充実させていく予定です。

仕組み

現在 Claude Code は、ターミナルと、Claude Desktop 内のCode タブの 2 つの場所で実行されています。同じエンジン、エージェント、パワー ツールを活用できます。安心して使えるものをお選びいただけます。

Shell

# オプション 1: ターミナルで Claude Code を使用
npm install -g @anthropic-ai/claude-code

# オプション 2: Claude Desktop (Code タブを搭載)
# claude.com/download からダウンロード

# その後、以下のいずれかを実行:
git clone https://github.com/smartsheet/cli-agent-power-tools
claude mcp add --transport http smartsheet https://mcp.smartsheet.com
claude

次に、以下のように入力します。

None

> 現在進行中のプロジェクトでボトルネックになっているのは誰ですか?

そして、画面を見ます。

 3 つのプロンプトで、3 時間の作業時間を節約。

ほとんどの AI ツールは、チームに誰がいるのか、メンバーが先週木曜日のコメントで何を言ったのか、特定の実務における「過負荷」がどのようなものかを把握していません。しかし、上記 3 つのツールはそれらを把握しています。なぜなら、一般的なトレーニング セットではなく、Smartsheet における実際の業務を読み取っているからです。

three prompts

「現在進行中のプロジェクトでボトルネックになっているのは誰?」

ボトルネック スキャナー (bottleneck-scanner) は、ポートフォリオ内のすべてのアクティブなシートを読み取り、担当者ごとのタスク数をカウントし、フラグを付けた人の会話スレッドを読み取ります。サラが木曜日に、アトラス社のアカウントで手一杯になっているというコメントを残した場合、エージェントはすでにそれを読み取っており、その後何らかの作業を彼女に追加するかどうかを検討します。

手作業で対応する場合

会話による AI の活用

シートを開いて担当者ごとのタスク数をカウントするのに最大 45 分かかる

所要時間は最大 20 秒。スレッドからの背景情報を踏まえて、ソース付きのリアルタイム情報を提供できる

「アレックスの担当タスクを、すべてジョーダンに再割り当てして」

再割り当てヘルパー (reassignment-helper) は、アレックスが所有するすべてのシートをスキャンし、行のコンテキストを読み取ることで、中間の阻害要素が移動するのを防ぐとともに、取り組み別にグループ化して、どの行が変更されるかを正確に示します。あなたが確認を完了するまでは、何も更新されません。ジョーダンがシートにアクセスできない場合、エージェントは再割り当てを中断するのではなく、まずそのことを報告してくれます。

手作業で対応する場合

会話による AI の活用

各シートをフィルタリングし、それぞれの行をクリックするのに最大 30 分かかる

所要時間は最大 15 秒。プレビューを確認するだけでタスクの再割り当てが完了

「新しい取り組みに向けてこのプロジェクト シートを複製して」

取り組み複製 (engagement-cloner) は、以前の取り組みのデータではなく、その構造 (列、ドロップダウン、階層) を読み取ります。整理されたシートを提案し、複製に適さないクライアント固有のシートはフラグでいち早く報告します。

手作業で対応する場合

会話による AI の活用

検索、コピー、クリア、名前の変更、再共有を行うのに最大 60 分かかる

プレビュー、確認、作成までにかかる所要時間は最大 25 秒

 

弊社の顧客であるグローバル コンサルティング会社が最近実施した分析では、これら 3 つのプロンプトだけで 1 か月あたり数百時間もの作業時間の節約につながっていることが明らかになっています。このほかにも 121 種類ものプロンプトが用意されています。

活用の効果

テスト用に作成した「第 2 四半期プラットフォーム立ち上げ」デモ シート (24 行、4 人の架空のチーム メンバー、1 つのプロンプト) に対して、3 つのパワー ツールのすべてを同時に実行しました。およそ 2 分後に、このような結果が返ってきました。

3 specialized agents
Three specialized agents firing concurrently against the same live sheet. Each in its own context, each with its own restricted toolset. Demo sheet, synthetic data, real agent behavior.

 

3 つの特化型エージェントと 1 つのプロンプトを、同じライブ業務グラフに対して同時に実行しました。それぞれが独自のコンテキストの中で実行され、独自の制限が設定されたツールセットを持ち、それぞれのタスクを実行します。AI のチャット ウィンドウで同じことをしようとすると、5 ~ 10 個のセッションを個別に開き、それらのセッション間でコンテキストをコピーし、すでに説明した内容を再入力しながら、どの会話で何が言われていたかを見失わないようにするだけでも苦労するはずです。ここでは 1 つのプロンプトで 3 つの回答が得られ、合成された 1 つの出力を取得できます。これこそがパワー ツールの強みです。

3 つのプロンプトがすべて完了すると、合成によって次のような結果が返ってきました。

サラ・チェン: 手一杯、自分でフラグ。5 つのアクティブな行、100% の期限超過、チーム平均の 11 に対しておよそ 22.5 の加重負荷。3 月 28 日に会話のコメントを残し、API 作業とフロントエンド全体のためにパンク寸前だと述べています。

マーカス・ワン: 過負荷に見えるものの、作業に支障が出ている原因は外部的要因にある。3 つの「重要/高」の行、2 月 28 日以降 AWS アカウントの承認が 2 件遅滞、Okta サンドボックスの資格情報。彼の割り当てを見直すことは、純粋に悪影響しか与えません。彼には人手ではなくエスカレーションが必要です。

フラグを立てる価値のある緊張状態: ボトルネック スキャンによる一番の推奨事項は、サラ → ジェームズ (待機中、アクセシビリティ/UI の経歴を持つ) でした。再割り当てのプレビューでは、サラ → リサ (キャパシティに余裕があるものの、対応ではなくドキュメントやトレーニングが必要) が選択されました。書き込む前に、最適なスキルセットを持つジェームズか、キャパシティに余裕があるリサのどちらにするかを選択してください。

ここで起きている 3 つのポイントについて考えてみましょう。

1 つ目のポイントは、エージェントには会話スレッドを読み取る能力があるということ。3 月 28 日にサラが残した「パンク寸前」というコメントは、[ステータス] フィールドにも [優先度] 列になく、行の中に埋もれたスレッド内のコメントでした。ほとんどの自動化ツールは、行数のみに基づいてサラに過負荷のフラグを付け、行数以外は参照していなかったはずです。しかしこのツールは、彼女が過負荷になっていた理由を彼女自身の言葉で理解しました。

2 つ目のポイントは、エージェント間で意見の不一致があり、それを明らかにしたこと。最後の段落に注目してみましょう。ボトルネック スキャナーは、最適なスキルセットを持つジェームズがサラの作業を担当すべきと考えました。一方の再割り当てヘルパーは、キャパシティに余裕があるという理由でリサを選びました。2 つのツールは同じシートについて異なる結論に達しましたが、親エージェントは意見の不一致を取り繕ったり、いずれか一方を選んでうやむやにしたりせず、「フラグを付ける価値がある緊張」としてこの不一致を表面化させました。そして両方の視点を示し、実際の得失を明示して、記述に進む前に私の判断を仰ぎました。

それが「作業を行う AI」と「思考する AI」の違いです。どちらも便利ではありますが、後者はポートフォリオの運用方法を一変させます。

そしてこれは、「中間の専門家」の原則について私が 3 月に記事を執筆したときの真意でもあります。それはつまり、AI が分析と推奨を行い、人間が決定するという原則です。上で述べた合成は、その原則のコード版です。つまり、2 つのエージェントが同じデータを見て、異なる結論に達した後、システムはそれを取り繕うのではなく、その不一致を表面化させました。私が選ぶまで、システムは何も書き込んでいません。

Unedited output
Real, unedited output from the three agents running against the demo sheet. Names are fictional; reasoning is not.

 

3 つ目のポイントは、すべての安全対策が機能していること。私が最終的に許可するまで、エージェントが提案した書き込みや、割り当ての変更、複製はいっさい実行されません。3 つのエージェントはそれぞれの作業を行った後、私が決定を下すのに必要なすべての情報を持ち帰り、人間による判断が必要になった瞬間に停止しました。

今までは、金曜日の午後一杯かけてこのような作業に取り組んでいました。今では、プロンプトを実行すればそれで終わりです。

あらゆる安全対策を搭載

「責任ある AI」は、Smartsheet の単なるバリュー ステートメントではありません。アーキテクチャに欠かせない必須要件です。以前の記事でもこの点について説明しましたが、Smartsheet は 4 つの柱に基づいてすべての AI 機能を設計しています。パワー ツールもこの原則の例外ではありません。パワー ツールの開発においても、4 つの柱を組み込みました。

実際には、次のような特徴があります。

すべての書き込みは事前にプレビューされます。変更を行う場合は必ずユーザーの承認が必要です。一連のアクションは、各ステップで人間による明示的な承認が必要になるようステージごとに管理できます。パワー ツールは Smartsheet の既存の権限内で実行されます。つまり、ユーザーがアクセスできないコンテンツについてはアクションは取れません。また、アクションを実行するたびに追跡可能な証跡が残るため、誰が、いつ、何をしたのかを正確に監査できます。

AI があなたに代わってプロジェクトの操作をしているわけではありません。AI がプロジェクトで必要なアクションを提案してくれますが、最終的な判断をくだすのはあなた自身です。

ブラウザで Claude を利用できるのに、Claude Code を利用すべき理由とは?

何年も前に、ニール・スティーヴンスン (Neal Stephenson) は『In the Beginning… Was the Command Line』という素晴らしいエッセイを執筆しました。25 年もの間、その中の一節が私の脳裏から離れません。

スティーヴンスンは 2 種類のドリルについて説明しています。1 つ目は、一般家庭のガレージにあるような Black & Decker (ブラック アンド デッカー) 製の電動ドリルです。プラスチック製で軽く、安全性に配慮しており、使い方を誤っても問題ありません。写真を掛ける作業にぴったりです。2 つ目は Milwaukee Hole Hawg (ミルウォーキー ホール ホグ) 製の電動ドリル。これはプロの作業員用のドリルであり、すべて金属製でクラッチはなく、積み上げられた床の梁材に 1 インチの刃先をねじ込めるように設計されています。使い方を誤ると危険です。刃先が資材に食い込むと、腕を捻挫してしまうリスクもあります。それでもプロの職人にこのドリルが愛用されるのは、軽量ドリルでは対応できないことに対応できるからです。どんな作業でも、プロならではのペースで進められ、必要な仕事を終えることができます。

スティーヴンスンが言いたいのは、これらのツールに良し悪しがあるわけではなく、それぞれ異なる作業に適したツールだということ。

AI のチャット ウィンドウは、いわば Black & Decker のドリルのようなものです。斬新で、親しみやすく、使い方を誤っても問題ない。1 つのシートに関する単発の質問に最適です。これからもぜひ使用してください。本当に役に立ちます。

一方 Claude Code は、Hole Hawg のドリルのようなものです。

1 つの質問では対処できないより複雑な作業で活躍するツールです。月曜日の朝には必ずスキャンを実行しなければならない場合。複数の PM が独自のプロンプトをバラバラに使用するのではなく、すべての PM を対象に同じプロンプトを一貫して実行したい場合。AI による出力を、自分がコピーして貼り付けることなく、Slack、電子メール、自分の BI ツール群に直接反映させたい場合。ポートフォリオ規模の業務を運営する場合にも最適です。

そして、あまり知られていないかもしれませんが、Claude Code は Claude Desktop 内で実行できるようになっています。Code タブは、すでに開いているアプリから直接アクセスできます。使用するためにターミナルを開く必要はありません。開きたければもちろん開けますが、必須ではありません。同じエージェントと同じパワー ツールを、2 つの手段で活用できます。

同じ AI、同じ MCP、同じ会話型のインターフェイスをさまざまな作業に適した、多様なツールで活用できます。

ここで、具体的なポイントについて見ていきましょう。AI チャットを利用するうえでの 3 つの制限事項とあわせて、Claude Code の 3 つの特長を紹介します。

 

チャットの制限事項

Claude Code の特長

ウィンドウのタブを閉じた瞬間、チャットの会話は終了します。同じプロンプトを記憶してもう一度入力しない限り、明日になったら同じ内容は期待できません。

あなたがいるかどうかに関係なく、ワークフローは実行されます。チャットで指示した内容と同じスキャンを、月曜日の午前 8 時に自動的に実行できます。スタンドアップ ミーティングの前に、毎日の過負荷スキャンの内容を Slack に送信できます。関係者が金曜日に作成した下書きを、月曜日の朝に受信トレイから確認できます。あらゆる作業が「自分がすべきこと」から「実行されること」に変わります。

チャットは周囲を壁に囲まれています。出力内容をコピーして Slack や電子メールに貼り付けることはできますが、その会話を他のツールに接続することはできません。

使用している AI が、様々なツールを媒介します。ボトルネック スキャンを Slack に直接投稿できるほか、誰かがロールオフのマイルストーンに達すると、再割り当てがトリガーされるように設定できます。また週次のロールアップを、電子メールの下書きとして自動的に反映させることも可能です。チャットは会話機能である一方、Claude Code は神経システムのように機能します。

チャットのプロンプトはあなたの頭の中にあります。自分の知識を使ってAI にスキャン実行を指示する場合、あなた自身は尋ね方を知っていますが、他の人は知りません。

優れたプロンプトが、チームで共有される「マッスル メモリ」になります。あなたが実行したスキャンが、まるでテンプレートが共有されるように組織全体で共有できるファイルになります。どの PM が実行しても同じ結果を得られます。経験値が浅い PM でも、まるでベテラン PM の知識がすでにインストールされた状態で業務にあたることができます。

 

チャット ウィンドウが誰でも手軽に使える優秀な軽量ドリルである一方、Claude Code はプロが愛用する本格的なドリルです。実際の作業に適したツールを選びましょう。

重要なポイント

エンタープライズ向けソフトウェア業界の多くが、簡素な製品にチャットボット搭載し、それを AI と呼んでいます。To-Do リストに相談したり、スプレッドシートに質問したり。人目を引くことはできるでしょうが、大した中身はありません。

Smartsheet の MCP は、優れた To-Do リストの作成を目指してはいません。Smartsheet の MCP が目指しているのは、20 年の歴史を誇るワークフロー エンジン、完全な依存関係グラフ、行レベルの会話スレッド、ワークスペースの階層関係、数式の解決、シート間参照、権限モデル、「AI ガバナンス」というコンセプトが普及する前から存在していたガバナンスです。Smartsheet における AI 設計の 4 つの柱 (プライバシー、説明責任、信頼性、透明性) は、パワー ツールの単なる特徴ではありません。これらはパワー ツールを支える基盤です。

カレンダー アプリの上にターミナルを配置すれば、ちょっとしたツールになるでしょう。その上にターミナルを配置すれば、プロジェクト マネージャーがポートフォリオを実行するのに活用できます。

重要なポイントは Claude Code ではありません。何より重要なのは Smartsheet のナレッジ グラフです。ローカル エージェントが登場したことにより、たった 1 つの文章を入力するだけで、20 年分に相当する業務運営の奥深さを活用して構成できるようになりました。しかも、自分が選んだ AI を使用して、慣れ親しんだ環境でそれを行うことが可能です。業務で Smartsheet AI を活用する利点として、使用すればするほど AI が優秀になることが挙げられます。汎用 AI は毎回ゼロから始まりますが、Smartsheet の AI は違います。

そして、同業他社でこのレベルに達した企業はまだありません。 Smartsheet が新しい時代をリードします。

ぜひご確認ください

github.com/smartsheet/cli-agent-power-tools

わずか 60 秒でインストール完了。無料でしかも MIT ライセンス付き。3 つのパワー ツールをさっそく活用しませんか。 今後、Daily Cadence、Governance、Setupなど、新しいパックを随時リリース予定。プル リクエストも大歓迎です。

お好みの AI に導入してください。Smartsheet の奥深さを、お使いのキーボードで活用できます。

金曜日の午後にゆとりを取り戻しましょう。

 

ドリュー・ガーナー (Drew Garner) は Smartsheet の AI およびプラットフォーム戦略担当 SVP です。以前は Linux の管理者を務めていました。現在はクリック中毒から回復中です。ちなみに、今でもニール・スティーヴンスンの愛読者です。